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ゲームセンターの検針・景品在庫・原価管理を1画面に|店舗運営管理システム「AMOPS(アモップス)」とは

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SOARA広報チーム

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ゲームセンターの検針・景品在庫・原価管理を1画面に|店舗運営管理システム「AMOPS(アモップス)」とは

ゲームセンターやアミューズメント施設の運営では、売上も原価も「現場の記録」から始まります。筐体のメーターを読む検針、景品の払い出し、納品書の入力、月末の棚卸し——どれも欠かせない作業ですが、多くの現場ではこれらが紙とExcelに分かれて存在しています。

その結果、「売上は出せるが、原価率は月末にならないと分からない」「店舗ごとに集計フォーマットが違う」といった状態が生まれます。

株式会社SOARAが提供する「AMOPS(アモップス)」は、この現場の記録をそのまま数字に変える、ゲームセンター・アミューズメント施設向けのクラウド型店舗運営管理システムです。本記事では、AMOPSが何をするシステムなのかを、機能ごとに紹介します。

ゲームセンター運営で、数字が合わなくなる理由

アミューズメント施設の数字が見えにくくなるのは、記録がバラバラの場所に存在しているからです。

  • 検針は紙、集計はExcel:メーターを読んだ紙をあとからExcelに転記する。転記のタイミングで差異が生まれる
  • 払出と在庫がつながっていない:景品を出した記録と、在庫台帳が別管理になっている
  • 納品書の入力に時間がかかる:仕入先ごとに書式が違い、1枚ずつ手で打ち直している
  • 原価が月末にしか分からない:原価率の悪化に気づくのが、締めたあとになる
  • 店舗が増えると本部が追えない:締めの遅れや在庫の偏りが、報告を待たないと把握できない

AMOPSは、この「検針・払出・入荷・棚卸し」を1つの記録として扱います。

AMOPSとは

AMOPS(アモップス)は、クレーンゲームやプライズ機を設置するアミューズメント施設向けに設計された、クラウド型の店舗運営管理システムです。ブラウザーで動作するため、専用のアプリや機器の導入は必要ありません。

項目内容
対象ゲームセンター・アミューズメント施設(クレーンゲーム・プライズ機を置く施設)
形態クラウド型(ブラウザーで利用。店舗はスマホ・タブレット、本部はPC)
主な機能検針・払出、景品在庫、AI読み取り、棚卸し、日次/月次締め、レポート、仕訳CSV
運営株式会社SOARA
サイトamops.soara-mu.jp
店舗ホームの画面。当日の売上、入荷確認待ち、検針の進み具合と、筐体別の売上が1画面に並びます(架空のサンプルデータで表示しています)
店舗ホームの画面。当日の売上、入荷確認待ち、検針の進み具合と、筐体別の売上が1画面に並びます(架空のサンプルデータで表示しています)

画面は店舗の担当者が最初に開く「店舗ホーム」です。未入力のメーターがある日は、売上を「0円」として扱わず、入力済み分として表示します。数字が揃っていないことが分かる状態で見せる作りになっています。

検針:筐体・ブース・カウンター単位で売上を出す

AMOPSの起点は検針です。メーターの差分から売上を計算するため、集計のためにExcelへ転記する作業が発生しません。

現場で実際に起きることにも対応しています。

  • 100円〜500円のカウンター、1P/2P の区別
  • 桁回り(メーターが一周してゼロに戻る)
  • メーター交換
  • 未入力の日があっても、次の検針でその期間をまとめて区間として扱う
検針・払出の入力画面。前回のメーター値と今回の値から売上が自動で計算され、右側で景品の払出も同時に記録できます(架空のサンプルデータ)
検針・払出の入力画面。前回のメーター値と今回の値から売上が自動で計算され、右側で景品の払出も同時に記録できます(架空のサンプルデータ)

入力は一覧のまま進められ、数値を入れて Enter を押すと次の筐体へ移動します。Shift+Enter で1つ戻り、上下キーでも移動できるため、マウスを持ち替えずに入力を終えられます。検針のひな形をCSVで取り込む方法も用意されています。

「入力し忘れた日があると集計が壊れる」という、この手のシステムでつまずきやすい部分が想定されています。

景品(プライズ):入荷から払出まで1つの台帳に

景品の原価は、先入先出で自動計算されます。払出・入荷・店舗間移動・棚卸しがすべて同じ在庫台帳に載るため、原価率を店舗別・筐体別・景品別に確認できます。

運用面の作り込みとして、次のような挙動があります。

  • 在庫が足りない払出は「反映待ち」で止まり、入荷後に反映される
  • 期限切れ・停止したロットは払い出せない

在庫がマイナスになったまま数字だけが進む、という状態を防ぐ設計です。原価率の悪化に月末を待たずに気づけることが、日次で在庫と原価を持つ意味になります。

納品書はAIが読み、検算して、人が確定する

仕入先からの納品書・請求書・発注請書を、PDF・Excel・CSV・写真のままアップロードすると、AIが書かれている文字をそのまま転記します。伝票から商品登録と入荷予定までつなげられます。

ここで重要なのは、AMOPSが「推測させず、検算し、人が確定する」という手順を取っている点です。読み取った内容は検算されたうえで画面に並び、登録するかどうかは人が確認して決めます。金額に関わる部分をAIの判断だけで通さない作りになっています。

書類の読み取り・登録画面。納品書・請求書・注文書・商品リストを、写真・PDF・Excel・CSVのまま取り込めます(架空のサンプルデータ)
書類の読み取り・登録画面。納品書・請求書・注文書・商品リストを、写真・PDF・Excel・CSVのまま取り込めます(架空のサンプルデータ)

取り込めるのは、写真(PNG・JPEG)1枚5MBまで、PDFは30MB・5ページまで(1ページを1件の書類として扱う設定なら30ページまで)、Excelは10MBまで、CSVは2MBまでです。複数の伝票をまとめてスキャンしたPDFにも対応します。

また、書式を覚えた仕入先のExcel・PDFはAIを使わずに読み込みます。毎月同じ書式で届く納品書ほど、処理が安定します。

本部は、締め・レポート・仕訳を同じ画面で

本部側では、全店舗の締めの状況、承認待ち、在庫の偏りを1つの画面で確認できます。

  • 締めた日だけを、最新の締め版で集計する(未締めの日を推計で埋めない)
  • 店舗レポート・会計CSVの出力
  • 弥生・マネーフォワード形式の仕訳CSVに対応
店舗レポートの画面。払出原価・輸送紛失損・棚卸し差異・廃棄損失などの内訳と、景品別の売上・払出原価・原価率が並びます(架空のサンプルデータ)
店舗レポートの画面。払出原価・輸送紛失損・棚卸し差異・廃棄損失などの内訳と、景品別の売上・払出原価・原価率が並びます(架空のサンプルデータ)

原価は1つの数字にまとめず、確定した払出の原価・輸送紛失損・棚卸し差異・廃棄損失・仕入返品・仕入単価訂正の差額に分けて表示されます。原価率が動いたときに、どの要因で動いたのかを切り分けられます。

「推計はしない」という方針は地味ですが、後から数字が変わらないという点で、経理側の手戻りを減らします。

セキュリティと運用

金額と在庫を扱うシステムであるため、分離と保護が明示されています。

  • データベースの行レベルで会社と店舗を分離し、権限ごとに表示範囲を制御
  • ログインはメール+パスワード、Googleログイン、パスキー、二段階認証に対応
  • サーバーとデータベースは東京リージョン、通信は暗号化
  • 日次バックアップ

導入の流れと期間

導入は「相談 → 登録 → 運用開始」の3ステップです。店舗・景品・筐体を登録するところから始められ、開店時の在庫や検針はCSVで取り込めます。

期間の目安は、1店舗なら数日、複数店舗でも数週間とされています。既存のExcel・CSVからの移行相談にも対応しています。

料金は店舗数と利用範囲(AI読み取りの有無など)によって異なるため、店舗数を伝えたうえで見積りを取る形になります。

こんな施設に向いています

  • 検針を紙で行い、あとからExcelに転記している施設
  • 景品の在庫と原価が、払出の記録とつながっていない施設
  • 複数店舗を運営していて、本部が各店の締めを待っている会社
  • 納品書の入力に時間がかかっている施設
  • ショッピングセンター内のアミューズメントコーナーなど、ゲームセンター専業でなくてもクレーン機・プライズ機を運用している施設

なお、AMOPSはレジの現金管理を置き換えるものではありません。筐体の検針から売上を集計し、景品の払出と原価を結び付けて、店舗ごとの売上・原価・在庫を1つの記録として残す仕組みです。

まとめ

アミューズメント施設の運営で扱う数字は、現場の作業そのものから生まれます。AMOPSは、その作業を別途集計し直すのではなく、入力した時点で売上と原価になるように設計されたシステムです。

  • 検針の差分から売上、払出から原価が出る
  • 在庫は入荷から払出まで1台帳、原価は先入先出
  • 納品書はAIが読み、検算のうえ人が確定する
  • 本部は締め・レポート・仕訳を同じ画面で扱える

詳細と導入のご相談は、AMOPSのサイト(amops.soara-mu.jp)からご覧いただけます。

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