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オフィスビルのエントランスを収益化する方法|自販機・ガチャガチャ活用術

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SOARA広報チーム

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オフィスビルのエントランスを収益化する方法|自販機・ガチャガチャ活用術

オフィスビルのエントランスやロビーには、テナントとして貸し出すには狭すぎるが何も活用されていない遊休スペースが存在するケースが多くあります。この遊休スペースに自販機やガチャガチャを設置することで、ビルオーナーや管理会社は新たな収益源を確保できます。業界では、一般的なオフィスビルのエントランスのうち有効活用されているのは60%〜70%程度で、残りの30%〜40%はデッドスペースとされています。本記事では、オフィスビルのエントランスを収益化する方法について詳しく解説します。

オフィスビルのエントランスが抱える課題

多くのオフィスビルのエントランスには活用されていないスペースが存在します。このデッドスペースは維持費(清掃、照明、空調)だけが発生し、収益を生んでいません。テナント企業の満足度向上やビルの資産価値維持のためにもエントランスの魅力向上が重要です。殺風景なエントランスは来訪者の印象にも影響を与えます。遊休スペースの収益化エントランスの魅力向上を同時に実現するのが、自販機やガチャガチャの設置です。

収益化方法3選

方法1:飲料自販機

テナント従業員が毎日利用するため安定した売上が見込めます。従業員500人のビルで月間売上8万円〜15万円が目安です。メーカーの無料設置サービスを利用すれば場所代として売上の20%〜25%を受け取れます。飲料自販機は設置の定番ですが、既に設置済みのビルも多いため、差別化を図るなら次の方法との組み合わせが効果的です。

方法2:ガチャガチャ

オフィスビルへのガチャガチャ設置は近年急速に増加しています。仕事のリフレッシュや気分転換、デスク周りのちょっとした飾りとして利用されています。デスクに飾れるミニチュアフィギュアや実用的な文房具、癒し系のマスコット、ストレス解消グッズが人気商品です。従業員500人のビルでは1台あたり月1万〜3万円、5台で月5万〜15万円の売上が見込めます。設置のポイントは大人向け商品の選定、ビルの雰囲気に合ったスタイリッシュなデザインの機器を選ぶこと、静音機器の選定(執務スペースへの騒音配慮)です。ガチャガチャの存在はオフィスワーカーのリフレッシュ手段として意外なほど好評で、テナント企業からも福利厚生の一環として評価されるケースがあります。

方法3:コーヒー・軽食自販機

本格コーヒー自販機は1杯200円〜400円で月間売上10万〜30万円が見込めます。お菓子・軽食自販機は月3万〜10万円、スマホケース自販機も話題性があり月5万〜15万円の売上が期待できます。コーヒー自販機はテナント企業の福利厚生としても評価され、ビルの付加価値向上に直接貢献します。来客時にさっとコーヒーを買えるのは、テナント企業にとっても便利なサービスです。

テナントへの配慮と事前準備

エントランスへの機器設置にあたっては、テナント企業への配慮が不可欠です。事前説明と合意形成(テナント会議やアンケートで設置の可否を確認)、騒音への配慮(静音タイプの機器を選定し営業時間中の騒音を最小限に)、景観への配慮(ビルのデザインに調和する機器・配色を選定)、消防法に基づいた動線確保(避難経路を妨げない配置設計)、メンテナンス体制の確立(定期的な清掃・補充でエントランスの美観を維持)が重要なポイントです。テナントの理解を得られれば、むしろ「便利になった」と歓迎されるケースがほとんどです。

収益シミュレーション

従業員500人のオフィスビルに飲料自販機2台+ガチャガチャ5台+コーヒー自販機1台を設置した場合、月間収益(オーナー分)は8万〜19万円、年間収益は96万〜228万円が見込めます。業界ではオフィスビルにアミューズメント機器を設置後、テナント満足度調査のスコアが向上したケースが報告されており、テナントの退去防止にも寄与する効果があります。

## オフィスビルでの成功事例パターン

パターン1:大型ビル(従業員1,000人以上)

大型ビルでは飲料自販機3〜5台、ガチャガチャ10台、コーヒー自販機2台、スナック自販機1台の大規模構成が可能です。エントランス以外にもエレベーターホール、休憩スペース、会議室フロアのロビーなど複数箇所に分散配置することで、ビル全体の利便性を向上させます。

パターン2:中型ビル(従業員300〜500人)

飲料自販機2台、ガチャガチャ5台、コーヒー自販機1台がバランスの取れた構成です。エントランスの一角にコンパクトにまとめることで、管理の手間を最小化しつつ十分な収益を確保できます。

パターン3:小型ビル(従業員100人以下)

ガチャガチャ3台と飲料自販機1台のミニマル構成がおすすめです。小規模なスペースでも壁面に沿って配置すれば、通行の妨げにならず設置可能です。

テナント満足度を高める運営の工夫

定期的なアンケートの実施

半年に1回程度、テナント企業へのアンケートを実施し、設置機器や商品への要望をヒアリングしましょう。「こんな自販機が欲しい」「ガチャガチャの商品をこういう系統にしてほしい」といったフィードバックを反映することで、テナント満足度がさらに向上します。

季節や話題に合わせた商品入替

オフィスワーカーの関心に合わせた商品入替が重要です。新年度に合わせた「デスク周りグッズ」シリーズ、年末には「縁起物シリーズ」など、季節感のある商品展開がリフレッシュ効果を高めます。テナント企業の業種に合わせた商品(IT企業にはガジェット系ミニチュア、クリエイティブ系にはアート系フィギュアなど)も好評です。

SOARAでは、オフィスビルのエントランスへのガチャガチャ・自販機の設置を初期費用0円で行っています。ビルの雰囲気やテナント企業に合わせた最適な提案から運営・メンテナンスまで対応しますので、お気軽にお問い合わせください。

ビルの資産価値向上への貢献

オフィスビルへのアミューズメント機器設置は、単なる収益化策にとどまらず、ビルの資産価値向上にも貢献します。テナント企業が退去を検討する際、「設備やサービスの充実度」は重要な判断基準の一つです。エントランスに自販機やガチャガチャが設置され、従業員の利便性が高いビルは、テナントリテンション(継続入居率)が高い傾向にあります。ビルの空室率が高い場合、既存テナントへのサービス向上策として機器設置を提案することで、退去防止と新規テナント誘致の両面で効果を発揮します。物件情報にも「自販機・アミューズメント設備あり」と記載できるため、テナント募集時のアピールポイントになります。

エントランスの遊休スペースを収益化することで、ビル経営の収益構造を改善できます。

まずは現地調査で設置可能なスペースを確認しましょう。

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